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大分類 植物
画像 Astragalus gummifer
種名分割1 Astragalus
種名分割2 gummifer
学名 (一般名) Astragalus gummifer[Tragacanth、Gum tragacanth、とらがかんとごむのき、トラガカントゴムノキ、とらがんとごむ、トラガントゴム]
科名 マメ科
原産 -
日本伝来 -
概説 ハーブの一種;[樹脂]粘液質のハーブ。;製薬産業、食品加工の安定剤、濃化剤(E413)として主に使用される。;背の低い常緑樹または半常緑樹で、傘型の低木。耐寒性-5度。高さ、広がり共に30cm。棘に覆われた柄に羽状の葉をもつ。綿毛の生えたマメ科の花は腋生の房咲き。;中東、特にクルジスタンの高地森林、草原に見られる。
食用 プロセスチーズ、菓子類、ハミガキ粉などの製品に加えてある。
健康促進・薬用 免疫系統の刺激、腫脹緩和作用があることが最近わかった。
一般文献 デニー・バウン著、英国王立園芸協会ハーブ大百科、誠文堂新光社(1997)
加工品 -
食用フラグ Edible Harb
種名 Astragalus gummifer
Id 129