708
大分類 植物
画像 Pausinystalia yohimbe
種名分割1 Pausinystalia
種名分割2 yohimbe
学名 (一般名) Pausinystalia yohimbe、Corynanthe yohimbe[Yohimbe、Endone、よひんべのき、ヨヒンベノキ]
科名 アカネ科
原産 -
日本伝来 -
概説 ハーブの一種;[樹皮]苦い加温、抗利尿性のハーブで、催淫効果があるといわれている。;耐寒性の常緑樹。高さ27m、広がり12m。赤から黄土色の幹、艶のある倒皮針形の暗緑色の葉は35cm。長さ18cmの白かピンクの筒状の花は円錐花序の房につく。自然ではその後、冬に小さな羽のついた種子の入った実がなる。;国によってはこのハーブを法規制の対象とする。
食用 -
健康促進・薬用 心臓の刺激、心拍、血圧上昇作用があり、麻酔薬に使用する地域もある。;勃起不全、不感症に内服する。;高血圧、腎臓、肝臓疾患の患者に使用してはならない。;また降圧剤の中には反応しあうものもあるので注意が必要である。;過剰摂取は鬱症の原因となる。
一般文献 デニー・バウン著、英国王立園芸協会ハーブ大百科、誠文堂新光社(1997)
加工品 -
食用フラグ Inedible
種名 Pausinystalia yohimbe
Id 708